トップページ > 新発田クラブについて > 新世代奉仕
新発田クラブについて
 新世代奉仕
新世代奉仕とは

 年齢30歳までの青少年すべてを含む新世代の多様なニーズを認識しつつ、より良い未来を確かなものとするために新世代の生活能力を高めることによって、新世代に将来への準備をさせることの手助けをします。健康、人間的価値、教育、自己開発といった新世代の基本的ニーズを支えるプロジェクトに取り組みます。

■ Rotary Youth Leadership Awards (RYLA)
 
Rotary Youth Leadership Awards (RYLA) とは

Rotary Youth Leadership Awards (RYLA) とは、地区内の14歳から18歳まで並びに年齢19歳から30歳までの若い人々とロータリアンが参加する地区プロジェクトであり、若い人々の、指導者及び善良な市民としての資質を伸ばすことを目的としています。


【 研修内容例 】
  1. 開催場所 : 敬和学園大学
  2. 日時 : 2010年9月25日(土)・26日(日)
  3. 研修テーマ : 世界との友絆 〜地域の未来を担う若人の集い〜
  4. 研修内容 : 
    1日目
     ・開講式
      
     ・研修I 基調講演

    演題 「労働・奉仕の精神的背景」
    講師 鈴木 佳秀 様 敬和学園大学学長
     ・オリエンテーション
    ●ネーム・キャッチボール
    ボールを使い、グループメンバーの名前(ニックネーム)を覚えるゲームです。
     ・昼食
     ・研修II Small Group Actives
    ●Find and Shaught:ファインド・アンド・シャウト
    目的は、ゲームを楽しみながら、グループのメンバーの事をより深く知る事です。

    ●人間知恵の輪
    目的は、人間知恵の輪ゲームを楽しみながら、メンバー各人の協調性やリーダーシップ能力を養います。
     ・研修III ウォーク研修
    敬和学園大学から宿泊地月岡温泉までの約13kmを歩きます。
    チーム単位の集団によるウォーク研修をとおして、団体行動における協調性や指導力を高め、ゴールでの達成感を共有します。
     ・大食事会

    2日目
     ・研修IV Primeminister Vote

    目的はディスカッション、発表を通してメンバー各人の指導力を高めます。
     ・研修V Crash On The Moon

    ディスカッションを通してメンバー各人の「話し合いのスキル」を高める目的です。
     ・閉会式
▲ このページのトップに戻る
2024-25年度国際ロータリーのテーマ


 国際ロータリー(RI)のテーマとは、RI会長から、毎年発表されるロータリー・メッセージのことです。このテーマは、ロータリー年度を通じて、奉仕の実践に最も重要なものです。
 テーマは、会長の抱負を端的に物語るとともに、そのロータリー年度の進路を示すものでもあります。