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クラブ運営方針
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新発田ロータリークラブ
会長 田上 正幸
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「承 前 啓 後〜歴史を引き継ぎ未来を開く〜」
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新発田ロータリークラブは、1957年5月3日に国際ロータリー加盟承認を受け発足し、2026年5月創立70年目に入ります。
2025〜26年度は第70年度であり一つの区切りの年度となります。
1957年に発足してから70年、社会情勢が大きく変遷しメンバーが変わりながらも様々な困難を乗り越え伝統を作り出し発展してきました。
生まれや育ちなど様々な異なる背景を持つ多くの者からなる新発田ロータリークラブが現在の良好な状況を保持できているのは、
発足以来各々のメンバーが他者を尊重しながらロータリー活動を行い伝統を作り受け継いできたからだと思います。
また、ロータリークラブメンバーに求められる「高潔である事」を大切にしてきたからだとも思います。
2025〜2026年度は、例年と同様に「意義ある事業の基礎として奉仕の理念を推奨し、これを育むことにある」とするロータリーの目的に沿った事業を行うとともに、
第70年度という区切りの年度でありますので、新発田ロータリークラブの歴史を振り返る、
新発田の歴史を振り返ることを行いたいと思います。先人の決断や意気を知り未来に役立てられたらと思います。
また、2026〜27年度に予定されている70周年記念式典の準備をクラブ一丸となって進めていきたいと思います。
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国際ロータリー(RI)のテーマとは、RI会長から、毎年発表されるロータリー・メッセージのことです。このテーマは、ロータリー年度を通じて、奉仕の実践に最も重要なものです。
テーマは、会長の抱負を端的に物語るとともに、そのロータリー年度の進路を示すものでもあります。
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