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事務局
新発田市中央町4-10-10
新発田市商工会議所内
TEL:(0254)22-2757
FAX:(0254)23-5885
office@rotary.shibata.jp
定例会
定例会
:
毎週月曜日
(12:25〜13:10)
会場
:
割烹「志まや」
新発田市御幸町1-1-1
TEL
:
(0254)22-2102
入会のご案内
ロータリークラブに入りませんか
◎会員資格
新発田市及びその周辺の善良な成人であって、職業上よい世評を受けている者
*入会に際しては、当クラブ会員の推薦、理事会の承認が必要です。
◎入会金・会費
入会時:50,000円
会費:年4回 (55,000円×4=220,000円)
■ ロータリーとは
・ロータリーの誕生とその成長
今から98年前の1905年、そのころ経済恐慌で人心の荒れすさんでいたアメリカ社会、特にシカゴの状態を憂えた、青年弁護士ポール・P・ハリスが、3人の友人 (シルベスタ―シール、ガスターバス・E・ローア、ハイラムショーレ)と語らって2月23 日、第1回の会合を開いたのが、ロータリークラブの誕生です。ロータリーとは、会員が持ち回りで順番に、集会を各自の事務所で開いたことから名づけられました。このクラブは着実に成長し、現在163の国に広められ、クラブ数31,256、会員総数は、1,243,431人 (2002年 6月30 日RI公式発表) に達しています。これらクラブをメンバーとして国際ロータリークラブが構成されています。
・日本のロータリー
わが国のロータリークラブは1920年 (大正9年) 10月20 日、当時、三井銀行の重役であった米山梅吉氏が、はじめて東京にこれを創立し 、翌大正10年4 月1日、世界で855番目のクラブとして加盟承認されました。その後第二次世界大戦の結果、一時国際ロータリーから脱退するのやむなきに至ったこともありましたが、その間もよくロータリーの精神を堅持して会合に努め 、その真髄と組織を維持し、戦後国際ロータリーに復帰するや、ますます発展、現在では、北は北海道、南は沖縄まで34地区、クラブ数2,325、会員数 112,460人、内女性2,900人 (2002年 11月末)に達し、なおすべての都市、すべての町にその理想の翼を広げる努力を続けています。会員は地区内の理想に燃える堅実な事業家、専門職業人の中から定款により、1業種5人(51名以上のクラブの場合、正会員数の10%を超えない範囲)までを選び、週1回のクラブ例会出席によって、各種職業域人の交友を通じて地域社会へのより多くの奉仕の機会を得ようと図っています。
・ロータリーの目的とサービス
ロータリーの目的
ロータリーの目的は、意義ある事業を基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。
具体的には、次の各項を奨励することにある。
第1
第1 知り合いを深めることによって奉仕の機会とすること。
第2
職業上の高い倫理基準を保ち、役立つことはすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとすること。
第3
ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実施すること。
第4
奉仕の理想で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
ロータリーでは、社会生活における成功と幸福は、他人に対する思いやりと他人を助けることにあるとして、各自の職業を通じての「奉仕の理想」を目的としています。
そのためには
広く知り合いを求めて奉仕の機会を多く持つ。
各自の職業に誇りを持ってその道徳的基準を高める。
公私の別なく奉仕の理想を実行する。
理解と友情を国際的に広める。
という4つの道を掲げています。
さらにそのための自分の行動は 4つのテストに照らすように決められています。
四つのテスト
―THE FOUR-WAY TEST−
言行は これに照らしてから
真実かどうか
みんなに公平か
好意と友情を深めるか
みんなのためになるかどうか
これは、人のため世のために奉仕することによって得る利益と楽しさを表したものです。
したがってサービスにも、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の4部門があり、国際間の交換留学生 、児童や肯少年の保護養成 、身体障害者、天災、飢餓に悩む人々、その他各種の一般社会施設等への援助を行います。
また、自分や他人との職業上の相互関係も円満にして、共存共栄を促進させる努力を続けております。
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2024-25年度国際ロータリーのテーマ
国際ロータリー(RI)のテーマとは、RI会長から、毎年発表されるロータリー・メッセージのことです。このテーマは、ロータリー年度を通じて、奉仕の実践に最も重要なものです。
テーマは、会長の抱負を端的に物語るとともに、そのロータリー年度の進路を示すものでもあります。
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